1967年、日本で海外旅行が解禁されて3年目、一人の松溪卒業生が車と船でユーラシア大陸を移動しながら西アジア、ヨーロッパ アルプスの名峰を踏破、さらに西向し英米をヒッチハイクして、世界一周を果たしました。8期秋山奉由(ともよし)さんです。秋山さんは45年後の2011年、往時世界一周をした自分宛てに回想録「THE DIARY 1967, 24の自分に宛てて書いた日記(68のオジイサンより) 」を書かれました。今回は日記連載の第8回目、最終回です。マルセイユからヒッチハイクを始めた秋山さんは、アイスランド経由の珍しいルートでアメリカ横断へ向かいます。そして西海岸から海路で出発地横浜へ生還、世界一周の完成です。
PDFファイルを表示
「秋山奉由さん世界一周山旅」第8回:USA、終章
ホーム » 同窓生だより その3「1967年世界一周山旅」 » 「秋山奉由さん世界一周山旅」第8回:USA、終章