1967年、日本で海外旅行が解禁されて3年目、一人の松溪卒業生が車と船でユーラシア大陸を移動しながら西アジア、ヨーロッパ アルプスの名峰を踏破、さらに西向し英米をヒッチハイクして、世界一周を果たしました。8期秋山奉由(ともよし)さんです。秋山さんは45年後の2011年、往時世界一周をした自分宛てに回想録「THE DIARY 1967, 24の自分に宛てて書いた日記(68のオジイサンより) 」を書かれました。今回は日記連載の第3回目、横浜を船で出発、インド ボンベイ(現ムンバイ)よりユーラシア大陸山旅を開始してインド縦断、カシミール/パキスタン/アフガニスタンを踏破した秋山さんはいよいよ前半のハイライトであるイランに向かいます。
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「秋山奉由さん世界一周山旅」第3回:イラン
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